はじめに
山口県防府市で開催中（2024/4/5～2024/5/12）の『ミニチュアライフ展2』に遊びに行ってきました。
アーティストの田中達也さんが身近なものを使って楽しいミニチュアの世界を作っていました。
百聞は一見に如かずということで、作品をご覧ください。
ようこそ、楽しいミニチュアの世界へ！
引用元：アスピラート
国内外で大人気のミニチュア写真家・見立て作家 田中達也さんの「ミニチュアライフ展２」がパワーアップしてこの春、防府にやってきます。
田中達也さんは、ジオラマ用の人形と身近な日用品を組み合わせて別の物に見立て、ユーモアたっぷりの小さな世界をつくり出すアーティスト。バームクーヘンが甘い虹になったり、ハンバーガーのパラシュートで美味しい空の旅を楽しんだりと、遊びゴコロをくすぐられる作品がたっぷり！
見ているだけで笑顔になる、ミニチュアアートの世界をお楽しみください。
作品の一例
絞り値：F/2.8 露出時間：1/40 ISO：100 焦点距離：34mm（35㎜換算：51㎜）露出補正：0
きじとら
何でもないクリップを椅子に見立ててあります。
そら
人形の表情も個性豊かですね。
絞り値：F/2.8 露出時間：1/40 ISO：160 焦点距離：37mm（35㎜換算：55㎜）露出補正：0
きじとら
唐辛子が炎になっているなんて驚きですΣ（・□・；）
絞り値：F/2.8 露出時間：1/30 ISO：200 焦点距離：55mm（35㎜換算：82㎜）露出補正：0
そら
シェーバーをピアノに見立ててあります！
きじとら
タイトルのつけ方にも遊び心があります！
使用したカメラとレンズ
今回は『α6700』と『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』の組み合わせで撮影しました。
今回の会場では割と自由に撮影出来ましたが、他のお客さんの邪魔にならないように撮影しようと思うと単焦点レンズは厳しかったです。
やはり明るいズームレンズは１本持っておくと便利です。
『α6700』はお手軽スナップシューター
『EOS R8』から『α6700』に買い替えました。
元フルサイズユーザーから見たメリット・デメリットの記事を書いています。
kijitorashiro.com
2024.04.07
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』と『α6700 [ILCE-6700]』の組み合わせが最強！
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』を購入したきっかけ。
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』のメリットデメリット。
『α6700 [ILCE-6700]』との組み合わせが最強である理由を紹介していきます。
kijitorashiro.com
2024.04.11
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最後に
今回紹介した作品はごく一部になります。
アイデア溢れる作品がたくさん展示されていて楽しかったです。
みなさんの街で開催されるときは行くことを是非オススメします！
きじとら
全体的に写真をボカシ過ぎました・・・(^^;)
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