はじめに
猫を飼っている人の悩みあるあるーー!(パチパチ‼)
突然なに⁉︎
そう、ふすまでの爪研ぎです!
・・・聞いちゃいない・・・
今回、『ふすまリフォームドア』という商品を購入したので紹介していきます。
現状
まず我が家の和室の押し入れにある襖ですが、こうなっています。
家を建てて13年が経ちますが、子供達と空くんによってボロボロになっています。
押し入れの中でも遊ぶので裏側もこの有様です(^-^;
写真
『ふすまリフォームドア』を検討した理由
最初は襖の補修や張替えを考えていたのですが、襖自体をやめる選択をしました。
- step1そろそろ襖を張替えようかな・・・きじとら
少しの穴なら補修可能だけどさすがに限界・・・!
- step2自分で張り替えたら安いけど面倒・・・きじとら
道具も必要だし不器用だし・・・
- step3ホームセンターでの張替えれるみたい!そら
プロに頼む方がキレイに仕上がりそう!
- step4でも、襖だからまたボロボロになるかも!
- step5むしろ襖にこだわらなくていいんじゃないか!きじとら
そもそも何で襖なんだろう⁉
- step6ちょっと調べてみよう‼そら
襖以外に何があるかな⁉
補修と張り替えのメリット・デメリット
襖の張替えや補修には様々な方法があります。それぞれメリット・デメリットがあるのでご自身に合った方法をお試しください。
シールで補修
まずはシールで補修する方法です。ダイソーなどの100円ショップにある補修用のシールを使うと簡単です。
小さい穴ならこれで十分!
桜の花びら柄のシールを使ってあえてアクセントにするのもあり!
自分で張替え
DIYが好きな人は張替えに挑戦するといいですね。何回か張り替えるうちに上手くなるはずです!最近はシールなど様々なタイプがあるようです。
DIY好きなら!
業者に頼む
仕上がりにこだわるならプロに頼むのが一番です。ホームセンターでも張替えしてくれます。値段は襖紙のランクによっても変わりますが、1枚あたり(両面)7,000円前後からが相場のようです。
襖紙のランクによって値段は大きく変わります
襖以外の選択肢
襖自体を別のものに取り換える選択肢についても考えてみました。
襖を外して使う
まず襖を外したまま使うことを考えてみました。趣味のスペースとして利用するなど、工夫次第ではディスプレイとして使用することが出来ます。
センスのある人がうらやましい(^^)/
一方で、布団などの生活用品が丸見えになるのはイマイチかなと思います。
また、冬場に襖を開けると冷気を感じることがあると思いますが、建具があることにより暑さや寒さ、音を防いでくれています。
うちは布団や掃除機が入っているので隠したいです
カーテンを付ける
次はカーテンを付けることを考えました。カーテンにすると押入れに入っているものを隠すことが出来ます。
突っ張り棒を使ったアコースティックカーテンなどを使えば取り付けも簡単です。
一方で和室にはデザインが合わない場合があります。
襖を別の建具に交換する
今回、襖に代わるものでいいものがないかを調べていたところ、『ふすまリフォームドア』という商品を見つけました。
これいいかも!
ふすまリフォームドアの注文後の流れ
ふすまリフォームドアを注文した後の流れは以下のようになります。
- step1販売店(和室リフォーム本舗)からメールが来る
- step2メールのリンクから入力フォームに飛べるので、採寸した値を入力するきじとら
ここが一番大事!
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受注生産なのでこれ以降のキャンセルは不可!
- step4数週間後に完成のメールが来る
- step5受取の日を指定して発送してもらうきじとら
私の場合は約3週間後でした
そら大型品なので確実に受け取れる日を指定します!
ふすまリフォームドアの感想
『ふすまリフォームドア』を利用しての感想をメリットデメリットとして書いていきます。
メリット
見た目がよく寸法通り
以前のボロボロの襖が生まれ変わりました!見た目もシンプルで使い勝手が良いです。下部にはキャスターが付いているので軽い力で開けることが出来ます。
寸法もバッチリでした!
なんということでしょう!
ボロボロだった襖が生まれ変わったではありませんか‼
襖より耐久性が高い
まだ使い始めて日が経っていませんが、襖より丈夫で耐久性が高いと思います。
空くんも爪を研ごうとしません
襖より防暑・防寒・防音面が良い(気がする)
寒い朝の日に押入れを開けてみたところ、冷たい空気を感じました。裏を返せば新しい引き戸が冷気を防いでいたことになります。
僅かな差かもしれませんが光熱費にも影響があると思います。
デメリット
ふすまリフォームドアのデメリットには次のようなものがあります。
とはいえ、商品自体に問題はありませんのでご安心下さい。
採寸の手間がかかる
デメリット1つ目は採寸の手間です。ミリ単位で正確に測る必要があるので、最低2回は測った方がいいと思います。また、メジャーがない方は購入する必要があります。
1個あれば便利なのでこれを機に!
運ぶ時に重い
デメリット2つ目は重さです。木製なので襖と比べると重いです。玄関先までは配達業者の方がもってきてくれますが、部屋へは自分で運ぶ必要があります。女性1人だと難しいかもしれません。
2階へ運ぶのは大変そう!
壁にぶつけないように注意が必要です!
ゴミが出る
最後にゴミの問題です。引き戸が入っていた巨大な段ボールはもちろん、古い襖を捨てる必要があります。襖は粗大ごみになるので費用もかかります。
オススメの人とデメリットの対応策
『ふすまリフォームドア』がオススメの人は次のような人になります。
また、デメリットの部分が気になる人はリフォーム業者に頼むのも選択肢もあります。
- 採寸の手間
- 運ぶ手間
- ゴミの問題
業者に任せればこれらの問題が全て解決します。
業者を選ぶ際は必ず相見積もりをしましょう!
最後に
今回押入れ2枚分を『ふすまリフォームドア』に変更しましたがとても満足しています。他の部分に関しても機会があれば変えていきたいと思っています。
興味津々(=^・^=)
採寸フォームが分かりやすく、さらに採寸の動画もあったので安心して利用することが出来ました!