はじめに
2025年4月22日『α7CⅡ』と『α7CR』を対象にVer. 2.00のアップデートが入りました。
『α6700』ユーザーからすると羨ましいアップデートになります。
アップデート情報についてはこちらに詳しくあるのですが、一番の目玉は被写体認識をオートで対応出来るようになったことです。
被写体の「認識対象」で「オート」を選択するとカメラが自動で人物/動物などの認識対象を選択できるようになりました。
引用元:ソニー
『α6700』最大の不満点
私が、『EOSR8』から『α6700』に買い替えて一番残念だった点は被写体認識にオートがなかったことです。

『EOSR8』には被写体認識“オート”がありました!
その為、『α6700』で被写体認識する時は「人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機」から選択する必要があります。例えば、被写体認識を“人物”に設定している時には猫の瞳にはピントが合いません。その場合は被写体認識を“動物”にする必要があります。
もちろん、AIプロセッシングユニットを搭載した『α6700』のAF自体には満足しています。また、モードダイヤルによく使う被写体を登録しておくことでストレスは軽減されます。

私は被写体認識の“人物”と“動物”をよく使うので予めモードダイヤルに登録しています!とはいえ、オートがあればもっと便利になると思います‼
フルサイズ機α7R Vに搭載されている「AIプロセッシングユニット」を搭載。ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が可能になりました。さらに、動物の種類、乗り物、昆虫など、より幅広い被写体を認識(*) 。α6600よりさらに大きく進化した次世代AFシステムが、静止画・動画を問わず、撮影をサポートします。
* カメラで選択できる認識対象は、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機です。
引用元:ソニー
まとめ
『α7CⅡ』が羨ましい!『α6700』にも被写体認識“オート”が欲しい‼
という話でした。

モードダイヤルの1に“オート”、2に“人物”、3に“動物”を設定すると使い勝手が良さそうですね!
『α6700』にもそのうち搭載されると信じて終わります。
ソニーさん!お願いしますよ‼
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