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『EOS R8』から『α6700』に買い換えた話

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今回はキヤノン『EOS R8』からソニー『α6700』に買い替えた話をしていきます。

この記事でわかること
  • フルサイズからの買い替えを考えたきっかけ
  • α6700を選んだ理由
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買い換えを考え始めたきっかけ

まず最初に、『EOS R8』はとてもいいカメラで私にとっては十分の性能でした。10年以上キヤノンのカメラを使ってきたので操作性にも慣れており愛着もありました。しかし、『EOS R8』よりコンパクトでカメラバッグの収納がスムーズになるカメラが欲しくなりました。また、キヤノンは軽量コンパクトで所有欲を満たしてくれるレンズが少ないのも不満点でした。

きじとら
きじとら

どちらかというとミニマリスト的思考(になりたいと思っている)なので

カメラバッグを大きくするよりは、今のバッグに納めたい衝動が強かったです。

『α7CⅡ』が気になる

最初はα7C II』のペンタ部のないフラットなデザインに魅力を感じるようになりました。

こちらの記事にも書きましたが、ソニーは軽量コンパクトで所有欲を満たしてくれるレンズが多いので気になりだしました。

中でも『FE 50mm F2.5 G [SEL50F25G]』は、とても魅力的に感じました。試しに『EOS R8』を売ったらどうなるか?など妄想を始めました。

きじとら
きじとら

脳内マウント変更はあるあるです!

ただ、計算して見ましたが、『α7CⅡ』に買い換えるのは予算的に厳しかったです。

もちろん、『α7C II』+『FE 50mm F2.5 G [SEL50F25G]』の組み合わせにするとギリギリ購入できそうでしたが、ズームレンズが買えなくなるのは不便なので妄想に終わりました。

また、『α7C II』もフルサイズなのでキヤノンほどではありませんが、レンズは大きく重くなる傾向にあります。

『α6700』が気になる

α7C II』について調べていくと、『α6700』の記事が目に入るようになりました。

最初はフルサイズからAPS-Cに変更するのは考えていませんでした。しかし、軽量化を目的にするとレンズも軽いAPS-Cに魅力を感じるようになりました。ソニーのEマウントはサードパーティー製のレンズが使えるので価格面でも魅力的でした。

また、『α6700』はSONYのAPS-Cで最高の性能を有しており、中身はフルサイズのカメラと変わらない性能を持っているのも魅力的でした。

レンズが軽い

それでは、同一価格帯の標準ズームレンズで比較していきます。

フルサイズの『α7C II』の場合は『FE 24-105mm F4 G OSS [SEL24105G]』が候補になります。

きじとら
きじとら

FE 24-70mm F2.8 GM II [SEL2470GM2]
は予算オーバーです!

一方でAPS-Cの『α6700』の場合は『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』が候補になってきます。

製品名FE 24-105mm F4 G OSS [SEL24105G]E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]
ソニーストア価格164,593 円162,800 円
焦点距離24~105 mm16~55 mm(35mm判換算24-82.5mm相当)
F値42.8
最短撮影距離0.38m0.33m
最大撮影倍率0.31倍0.2倍
フィルター径77 mm67 mm
最大径x長さ83.4×113.3 mm73×100 mm
重量663 g494 g

同じ価格帯でもAPS-CになるとF値が明るくなり、フィルターサイズが小さくなるので魅力的でした。

きじとら
きじとら

フルサイズのF4とAPS-CのF2.8は同じくらいの明るさと言われています

「大きいレンズの方が迫力があって好き!」という人もいますが、小さい方が持ち運びはしやすいです。また、フィルターサイズも小さい方が安くなります。

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レンズが安い

もう一つ『α6700』に惹かれた理由として予算内で様々なレンズが入手出来るということです。

以前APS-Cのカメラを使っていた時は基本的に3本のレンズを使い分けていました。

  • 標準域ズームレンズ・・・普段使い・お出かけ時
  • 明るい単焦点レンズ・・・基本的につけっぱなし・ボカしたいとき
  • 望遠レンズ・・・運動会用

しかし、フルサイズに変更したタイミングで使用頻度が少ない望遠レンズを買う予算がありませんでした。また、買うとすれば『RF100-400mm F5.6-8 IS USM』かなと考えていましたが、使用頻度が少ないので踏ん切りがつきませんでした。

きじとら
きじとら

運動会は小さな写真しか撮れませんでした・・・


『EOS R8』のレンズ構成

一方で『α6700』の場合はAPS-C専用やサードパーティー製レンズを考慮すると安い予算で入手出来そうです。

『α6700』のレンズ構成(予定)

カメラの基本性能が高い

それでもカメラの基本性能が低かったら買い替える意味がありません。

α6700』は動画から静止画までバランスがよく、APS-Cで最高の性能を有しています。

  • フルサイズ上位モデルで培った高画質を実現する進化したシステム
  • 被写体認識が強化された次世代のAFシステム
  • 動画専用機の高い性能を受け継いだ動画機能
  • 機動力に満ちたコンパクトさと、優れた操作性・信頼性
引用元:ソニー

最後に

今回はフルサイズからAPS-Cに変更しました。軽さを重視してこういった選択肢になりました。

しばらくこのカメラで楽しみたいと思います!

こちらでレビュー記事を書いています。是非ご覧ください!

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