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【初心者必見!】簡単に写真をオシャレにする方法

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そら
そら

どうすれば写真をオシャレにできるの?

きじとら
きじとら

簡単なのは背景をぼかすことかな!

この記事でわかる事

背景をぼかす方法を手段別に紹介します

  • 絞りを小さくする
  • 望遠で撮る
  • 背景を離す

写真の背景をぼかすと、簡単に「それっぽい」写真になります。

今回はフルサイズミラーレス一眼『EOS RP』を使っていきます!

それでは、具体的な方法について解説していきます!

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絞りを小さくする

背景をぼかす手段の1つ目は絞りを小さくすることです。

F値を小さくすればボケやすく、大きくすればボケにくくなります。

絞り優先モードでF値を小さくすると簡単にぼかすことが出来ます!

やり方はカメラのダイヤルを『AV』というところに合わせます。(メーカーによっては『A』となっています)

例えばF1.8F8ではF1.8のほうがぼけやすくなります

F1.8

Canon EOS RP+RF50 F1.8 STM 絞りf/1.8 シャッタースピード1/60

F8

Canon EOS RP+RF50 F1.8 STM 絞りf/8 シャッタースピード1/80

背景を見るとF1.8のほうがボケていることが分かりますね!

望遠側で撮る

F値が同じで広角側と望遠側を比べると望遠側のほうがよりボケます

今回は空くんの代わりのモデルです(笑)

広角側(26㎜)

Canon EOS RP+RF24-105 F4-7.1 IS STM 絞りf/8 シャッタースピード1/80 焦点距離26mm

望遠側(105㎜)

Canon EOS RP+RF24-105 F4-7.1 IS STM 絞りf/8 シャッタースピード1/100 焦点距離105mm

被写体の大きさを同じくらいにすると、広角側より望遠側で撮る方が背景がボケやすくなります!

背景を離す

同じF値と同じ焦点距離でも背景を離すことでぼかせます

壁が近い

Canon EOS RP+RF24-105 F4-7.1 IS STM 絞りf/8 シャッタースピード1/80 焦点距離105mm

壁が遠い

Canon EOS RP+RF24-105 F4-7.1 IS STM 絞りf/8 シャッタースピード1/100 焦点距離105mm

壁から離れた方がボケやすくなるので、屋外で撮影するとボケやすくなります!

フルサイズはボケやすい!

今回の撮り方はスマートフォンにも応用できます

ただし、センサーサイズの大きなカメラのほうがよりボケやすくなります

スマートフォンは一番小さい1/2.3型センサーになります

フルサイズのカメラが最もセンサーサイズが大きくボケやすいですが価格が高いです

EOS RPはフルサイズミラーレスの中では最もお買い得です

まとめ

今回は、背景をぼかす3つの手段を紹介しました。

これを複数組み合わせることで、背景のボケをコントロール出来ます。

設定を色々試して楽しい写真ライフを送りましょう!

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