- 『インフィニティチェア』を購入したきっかけ
- 『インフィニティチェア』のメリット・デメリット
- 『インフィニティチェア』の購入時に比較検討した椅子
はじめに

ソファがないと座るとことがない・・・

ソファを捨ててスッキリはしたけど椅子はあってもいいかな!
以前の記事でソファを捨てた話を記事にしました。
何もない状態で数日間過ごしていましたが、やっぱり椅子が欲しい‼ということでコールマンの『インフィニティチェア』を購入しました。
実際に使ってみた感想を記事にしていきます。

スペック紹介
最初にスペック紹介していきます。実際のサイズはコールマンのページから引用しておきます。
実際に使ってみたサイズ感ですが、身長171㎝の私が一番深く座ると(リクライニングしていない状態)足が少し浮きます。少し浅めに座ると床に足が軽く付きます。
引用元:コールマン
- ■簡単3秒設営/収納
- ■座ったままでリクライニング可能
- ●使用時サイズ:(通常時)約69×92×110(h)cm (リクライニング最大時)約69×166×76(h)cm
- ●収納時サイズ:約14×69×90(h)cm
- ●重量:約8.8kg
- ●耐荷重:約100kg
- ●材質:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- ●座面幅:約46cm
- ●座面高:約50cm(通常時)
メリット
購入して良かった点や、以前のソファと比較してのメリットを紹介していきます。
- 座り心地がいい
- 全体の造りがいい
- 掃除しやすい
- 折りたためる
- アウトドアで使える
座り心地がいい
まずは何といっても座り心地がいいです。口コミも高評価が多いですが、それも納得できます!
自分なりに快適な理由を考えてみました。
自分好みの位置で止めることが出来ます!

ヘッドレストも好きな位置に動かすことが出来ます!

個人的には首の後ろと腰が気持ちいいです!


座面もリラックスできる丁度いい角度になっています!

全体の造りがいい
全体の造りがいいのも気に入っています。剛性が高くリクライニングもスムーズなので安っぽい感じはありません。
造りの良さも座り心地に影響していると思います。

掃除しやすい
椅子の下に空間があるので掃除が楽です。椅子自体も簡単に動かせます。
ソファを使っていた時はソファの下に物が落ちていると動かすのが大変でしたが、それも無くなりました。
折りたためる
簡単に折りたたむことがが出来ます。また、アームレスト横に持ち運び用のハンドルもついています。

アウトドアで使える
『インフィニティチェア』はアウトドア用品なので、当然外で使えます。

屋外でリクライニングすると気持ちう良さそう!
デメリット
- 一般的な椅子よりは大きい
- 後方にスペースが必要
- デスクワークには向かない
- 持ち歩くには大きく重い
- 取り合いになる(笑)
一般的な椅子よりは大きい
リラックス出来ていい椅子ですが、オフィスチェアやダイニングチェアと比べると大きくなります。
また、背もたれ部分が高いので部屋が狭く見える可能性があります。

後方にスペースが必要
リクライニングするには後方にスペースが必要になります。その為壁にピタッとつける使い方は向いていません。

やっぱりリクライニングしたい!

デスクワークには向かない
お尻の部分が下がっており深く腰掛ける形状なので、デスクワークには向きません。

ノートパソコンをひざ上に乗せるスタイルなら可能です!
持ち歩くには大きく重い
『インフィニティチェア』はアウトドア用品ですが、重量が8.8㎏でかつ折りたたんだ状態でも大きめです。その為、いざアウトドアで使うのは大変そうです。車で近くまで入れるオートキャンプ場か、このようなワゴンがあると良さそうです。
取り合いになる(笑)
快適なのでみんなで取り合いになります(笑)
ということでもう一個買いました!

比較した椅子
『インフィニティチェア』の購入時に比較した椅子があるので紹介していきます。
Amazonベーシック/ゼログラビティーチェア
- 値段がインフィニティチェアより安かった
- ブラック色がシャープで部屋に合いそうだった
- 座り心地に関する口コミも悪くなかった
- グラビティチェアとインフィニティチェアで比較するとインフィニティチェアの方が座り心地や、リクライニングレバーのスムーズさが勝っていた
- 値段の差が2,000円程度だったので「どうせ長く使うから」という考えがあった
BUNDOK/ロースタイルチェア
まとめ
コールマンの『インフィニティチェア』は1万円以下で買える椅子としては優秀だと思います。椅子としては大きいですがソファよりは小さいので気になる方は検討してみて下さい。
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