
絞り値=F/4.5 露出時間=1/80 ISO-1000 焦点距離=33mm

猫用ケージっている?

うちは1匹だからいらないかも・・・。
という人にぜひ読んでほしいです(^^)/
今回は
- ペットケージの必要性について
- アイリスオーヤマ コンビネーションサークルのメリット・デメリットについて
についてお伝えしたいと思います。
それでは最後までお付き合いください(^^)/
猫用ケージは必要か?
結論:必要
理由1.事前のトラブル防止に役に立つ
個体差にもよりますが、猫は警戒心が強いので初めての人には特に注意が必要です。
- 小さな子供が来た
- 猫嫌いのお客さんが来た
- 猫好きのお客さんが来た
というシーンでは特に役に立ちます。
1.小さな子供が来た
小さな子供は何にでも興味を持ちます。
尻尾を引っ張ってみたり猫の嫌がることをしてしまうかもしれません。
また、小さな子供の急な行動(大声や急に動く)にビックリすることもあります。
猫が大人しければいいですが、引っ搔いてしまうと大変です。
慣れるまではケージで様子をみるのがオススメです。
2.猫嫌いのお客さんが来た
動物が苦手・猫が苦手という方は一定数います。
また、猫自身にも苦手さが伝わっているのでケージにいる方がお互いに安心です。
3.猫好きのお客さんが来た
意外かもしれませんが猫好きのお客さんが来た時にも役に立ちます。
猫好きの人が急に抱っこしようとすると、猫はビックリして引っ搔いてしまう恐れがあります。
特に猫好きの子供は要注意です!
無理に触ろうとしたり抱っこしようとして、怪我をさせてしまうかもしれません。
猫が怪我したり、逆に怪我をさせたりしないようにケージで様子を見る方がいいです。
理由2.留守番で役に立つ
猫はお部屋の中はすべて移動できます。
犬の場合は、とりあえず高いところにものを置いておけば安心ですが、猫はそうもいきません。
冷蔵庫の上・カーテンレールの上・・・どこにでも上ります!

かといって、全てのものを片付けるのは不可能なので、安全の為にもケージは必要です。
ビニール袋などを誤って飲み込んでしまう恐れもあるので、出かける時はケージでお留守番が安心です!
コンビネーションサークルのメリット
メリット1:自由にカスタマイズ出来る
並べ方や数を自由自在に組み合わせることが出来ます。
猫の場合だと上に並べていくと、ケージ内で上下運動ができます。
メリット2:左右が選べるスライドドア
入口はスライドドアで、左開き・右開きが選べます。
スライドドアはケージの前にものがあっても開閉出来るのがメリットです。
メリット3:キャスター付きで掃除が楽
ケージの下はペットの毛などで汚れが溜まりやすいです。
我が家も毛・餌・トイレの砂・オモチャなど色々入り込んでいます。
ケージは意外に重いのでキャスターがあると掃除が捗ります。
メリット4:プラスチックトレーは掃除が楽
トレーがプラスチックなので、万が一粗相をしてしまっても直ぐに拭くことが出来ます。
メリット5:キャットタワー代わりになる
コンビネーションサークルを3段縦に置くと高さが182㎝にもなります。
内寸も横82㎝・奥行50㎝あるのでかなり広々しているので猫のストレスも少なくなると思います。
1人暮らしで留守番の機会が多い方は3段を買うことをオススメします。
コンビネーションサークルのデメリット
デメリット1:存在感がある
3段セットの場合だと、外寸が横93㎝・奥行65㎝・高さ182㎝になります。
横93㎝は掃き出し窓(窓の底辺部分が床まである、引き戸式の大きな窓)1枚分の大きさがあるのでかなり場所をとります。
また、高さが高くなると部屋自体が圧迫された感じになります。
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デメリット2:プラスチックトレーの傷が目立つ
メリットに上げたプラスチックトレーですが、傷が付きやすいというデメリットもあります。
我が家ではプラスチックトレーの上にトイレがあるのですが、掃除のときに引きずっていたら傷だらけになってしましました。

絞り値=F/4 露出時間=1/60 ISO-8000 焦点距離=24mm
デメリット3:スライドドアのロックが固い
スライドドアを開ける時は取っ手を握ってロックを外すのですが、それが固いことがあります。
大人なら大丈夫ですが、子供の力では固いです。
子供のいたずら防止のメリットになると捉えることもできます。
まとめ
コンビネーションサークルは縦横自由自在に組み合わせることができて便利です。
小さかった猫が大きくなったり、最初は1匹だったのが増えていく場合もあります。
そんな時は、新しいケージを買って連結出来るのがとても便利です。
我が家では2段で使っていますが、そのうち1段足して3段にしようと考えています。
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