この記事で分かる事
- MinittoとCASAの比較
- Minittoがオススメの人
- CASAがオススメの人
初めに
以前の記事で「財布をなくした話」をしました。
この度警察から連絡があり、3か月ぶりに財布が見つかりました!

きじとら
警察に届けて下さった方、ありがとうございます!
また、新しい財布を買った記事も書いたのですが、今回財布が戻ってきたので、以前の財布と新しい財布を比較していこうと思います。
スペック比較
所有している財布を比較しています。革の種類は私の持っているものになります。
Minitto(ブッテーロ) | WILDSWANS CASA | |
---|---|---|
サイズ | 縦80mm 横90mm 厚20mm | 縦88mm 横105mm 厚33mm |
重さ | 約45グラム | 約90グラム |
革の種類 | ブッテーロ | FULL GRAIN BRIDLE |
写真で比較
正面から
並べてみるとMinittoの小ささが際立ちます。実物は写真よりさらに小さく感じます。

横から
厚さのMinittoの方が随分薄いです。とはいえ、CASAが一般の財布と比べて厚いわけではありません。

きじとら
CASAもエイジングすれば薄くなります!

広げたところ

使用感
実際にお金やカードを入れて比較してみました。
財布にいれたもの
- お札:15枚
- 硬貨:21枚
- カード:7枚

Minittoの使用感
まずMinittoになります。厚みは出ますが十分に収納出来ます。





CASA
次にCASAになります。こちらも十分に収納することが出来ます。
Minittoより元々の暑さがある分、空の状態からの差が小さいように見えます。



まとめ
MinittoもCASAも今回実験で入れた程度の量は収納出来ます。ただし、スマートに使おうと思ったら中身は減らしたほうがいいです。どちらもお札が20枚を超えてくると閉まりずらくなります。小銭も出来るだけおつりで貰わないように工夫する方がいいと思います。
その上で、Minittoがオススメの人は“よりコンパクトな財布を求める人”、CASAがオススメの人は“より革の質感を感じたい人”になります。

きじとら
Minittoの革もいいのですが、CASAの方が厚みがある分革製品を触っている感覚が強いです
Minittoがオススメの人
- 手ぶらで出かけたい
- 小さい財布が正義
CASAがオススメの人
- 革の良さを感じたい
- たくさんの革の種類から選びたい
- 財布はカバンに入れて持ち運ぶ
- 小さすぎると存在感がなさそうで不安
最後になりますが、普段はカメラ関係の記事を書いています。
興味のある方はこちらもご覧ください。
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