はじめに
中学生の子供が修学旅行に行くことになり

お父さんのカメラ貸して!

zf はダメ!
となったので、新しいカメラを探すことになりました。
写ルンですも考えましたが、撮影枚数、価格、現像にお金がかかる点を考慮してコンデジの中から探すことになりました。
最終候補2選
低価格でそれなりに写りそうなカメラを探したところ、『KODAK Pixpro C1』と『KODAK Pixpro FZ55』が最終候補になりました。
スペック
KODAK Pixpro C1 と KODAK Pixpro FZ55 のスペックを比較対象としています。
| 機種名 | KODAK Pixpro C1 | KODAK Pixpro FZ55 |
| 有効画素数 | 1300万画素 | 1635万画素 |
| センサー | 1/3型 BSI CMOS | 1/2.3 型 BSI CMOS |
| 焦点距離(35mm換算) | 26 mm | 28 mm (Wide) — 140 mm (Tele) |
| 開放F値 | F2.0 | F3.9 (Wide) — F6.3 (Tele) |
| 光学ズーム | 単焦点 | 5倍 |
| デジタルズーム | 4倍 | 6倍(光学5倍と併用して最大30倍) |
| 動画性能 | 1080p フルHD 30fps | 1080p フルHD 30fps |
| 入出力端子 | USB 2.0 (Type-C) | USB 2.0 (Micro 5-pin USB) |
| 手ブレ補正 | なし (電子式含め非搭載) | 電子式手ブレ軽減 |
| 液晶モニター | 2.8インチ(23万画素) 180°チルト式 | 2.7インチ TFTカラー液晶モニター |
| 記録メディア | 内蔵メモリー:無し micro SD/SDHCカード(32GBまでサポート) [MMCカードサポートなし] | 内蔵メモリー: 63MB SDカード/SDHC カード/SDXC カード(512GBまでサポート) [MMC カードサポートなし] |
| 電源 | 内蔵リチウムイオン電池 3.7V 700mAh | 充電式 Li-ion電池 LB-012, 3.7V 700mAh, (本体装着で充電可) |
| 撮影枚数(電池寿命) | 約200ショット(CIPA標準に基づく) ビデオの場合は約1.5時間(1080p/30fps) | 約200ショット(CIPA標準に基づく)、ビデオの場合は約1時間30分(@1080p/30fps) |
| 外観寸法(幅 × 高さ × 奥行) | 約103.0 x 60.0 x 20.3mm | 約 91.5 × 56.5 × 22.9 mm |
| 重量 | 約115g (電池含む) | 約 106g (本体のみ) |
- 開放F値2.0
- チルト式モニター搭載
- 焦点距離が26mm
- micro SD(32GBまでサポート)
- 本体に電池内蔵
- USB 2.0 (Type-C)搭載
- 28 mm (Wide) — 140 mm (Tele) の光学5倍ズーム
- 電子式手ブレ補正搭載
- SD(512GBまでサポート)
- 取り外し可能な充電式電池採用
- USB 2.0 (Micro 5-pin USB)採用
これに決めました
今回は「値段の安さ」「デザインの可愛さ」「自撮りがしやすい」という点でKODAK Pixpro C1を選択しました。

トータルバランスでは FZ55 の方が優れていると思います。
それでは実際にPixpro C1を使った感想を紹介していきます。
推しポイント!
まずはPixpro C1の推しポイントになります!
- レトロでかわいいデザイン
- スマホより小さなボディ
- 気軽にエモい写真が撮れる
- お財布にやさしい価格
レトロでかわいいデザイン
総合性能では FZ55 の方が上だと思いますが、こちらを選んだ理由はデザインが好みだった事にあります。
FZ55 の ”ザ・コンデジ”というデザインが好きな方もいらっしゃると思いますが、私は C1 のレトロなデザインが好きでした。
後、個人的にはブラウンがいいなぁと思ったのですが、実際に使う子供の意見でブラックになりました。
プラスチッキーですが、上手くシボが使われており程よいレトロさが演出されています。

23万画素の液晶は美しさという点では今一歩ですが、最低限の確認は出来ます。

180°チルト式で反転すると自撮りも可能です。FZ55 にはないので C1 を選ぶ理由の一つになります。

スマホより小さなボディ
普段使っている zf 小さいのは当然ですが、スマホより小さいのは驚きでした。ポケットに入れると忘れそうな軽さです。

気軽にエモい写真が撮れる
高性能のコンデジやミラーレスカメラと比較すると写りの甘さはあります。逆光ではフレアも出ます。しかし、2万円を切る価格を考えると十分満足です。
どこか懐かしい描写で「エモい」写真が撮れます。

絞り値:F/2 露出時間:1/27 ISO:1600 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0

絞り値:F/2 露出時間:1/668 ISO:100 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0

絞り値:F/2 露出時間:1/460 ISO:100 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0

絞り値:F/2 露出時間:1/842 ISO:100 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0

絞り値:F/2 露出時間:1/690 ISO:100 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0
お財布にやさしい価格
最近はコンデジといえど10万円を超えるモデルがざらです。そんな中で2万円を切る価格はお財布に優しいです。

5,000円以下のカメラもありますが、トイカメラの要素が強くなります
注意点
今までC1のメリットを紹介してきましたが、一部注意点や人によっては気になる点もあります。合わせて紹介していきます。
- F2.0というスペック
- ブレやすい
- 撮影モードが少ない
- 明るい場所では画面の視認性が悪い
- 記録メディアがmicro SD
- 電池が本体に内蔵
F2.0というスペック
フルサイズの感覚でF2.0と聞くと「結構ボケる!」と思いますが、このカメラはセンサーサイズが小さいのでF2.0といえど「ボケ」には期待しない方がいいです。
ブレやすい
シャッターボタンを押して、実際にシャッタが切れるまで微妙に間があります。

「カシャ!」ではなく「カッッシャーー」みたいな感じです
最大ISO感度が1600なので、室内ではシャッタースピードが稼げません。また、手ブレ補正もないので手持ちだとブレやすいです。しかし、それも含めて“味”といえるカメラです。

絞り値:F/2 露出時間:1/13 ISO:1600 35mm焦点距離:26mm 露出補正:0
撮影モードが少ない
絞り優先モード、シャッタースピード優先モード、マニュアルモードなどは搭載されていません。
プログラムAEでホワイトバランスの調整は出来ますがミラーレスカメラと比べると設定できる項目は少ないです。
搭載されているモードで操作出来る一覧表になります。
Pの部分がプログラムAEになります。
引用元:KODAK PIXPRO C1 取扱説明書
逆転の発想で構図に集中するのもありですね!
明るい場所では画面の視認性が悪い
日中の撮影時は液晶の視認性が悪いです。特に直射日光が当たる場面では、撮影後に画面で写真の確認することも難しいです。日陰に移動して確認するなど工夫が必要です。
ファインダーもないので、撮影後PCで確認するとブレていた!という事もあります。
記録メディアがmicro SD
C1で使える記録メディアは「micro SD/SDHCカード(32GBまでサポート)」となっています。我が家もSDカードはたくさんあるのですが、32GB以下のmicro SDのがなかったので新しく購入することになりました。
電池が本体に内蔵
C1 の電池はカメラに内蔵されており取り出す事が出来ません。充電は本体にUSBケーブルを直接挿して行います。
普段カメラを使っている身からすると違和感がありますが、スマホと同じ方式と思えばこれもありかなと納得しました。
とはいえ、長時間使う場合はモバイルバッテリーがあると安心です。
こんな人にオススメ
私が C1 を使ってみて感じたオススメの人はこのような人になります。
- 手軽にエモい写真が撮りたい
- 自撮りをすることが多い
- お手頃価格のカメラが欲しい
- 子供用のカメラが欲しい
- 高画質に疲れた
最後に
私が普段 zf で撮影する時は zf にふさわしい被写体を探しているような気がします。 一方でC1はどんな被写体でも気軽に撮れ、撮影のハードルをぐっと下げてくれます。
KODAK Pixpro C1はカメラ初心者はもちろん、高画質に飽きた人にもオススメです。







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