上の写真はどっちのほうが可愛いかな?
やっぱり黒目がパッチリしている方かなぁ
フルサイズのカメラはパッチリ黒目から動き回っている写真まで何でも撮れるよ!
今回使っているカメラは下にリンクを貼っておきます!
可愛い猫の写真の撮り方
1.黒目を大きく撮る
猫の黒目は明るい場所では小さくなり、暗い場所では大きく丸くなります。
その為、黒目の大きな写真を撮ろうと思ったら暗い場所での撮影になります。
コツとしては絞りを小さくして、取り込む光の量を増やすとキレイに撮れます。
⇒F値については『オススメのF値は?』でも紹介しています。
絞り値=F/1.8 露出時間=1/60 ISO-320 焦点距離=50mm
ここで問題ですが、センサーサイズの小さいスマホだと暗い場所ではキレイに撮れません。
フルサイズのカメラはセンサーサイズが大きく、光を多く取り込めます。
特に暗い場所で動いている写真を撮りたい時は、センサーサイズが大きいカメラのほうが有利です!
⇒センサーサイズが大きい方が有利な理由は『EOS RP』のISO感度は4万です!でも触れています。
2.動きのある写真を撮る
絞り値=F/2 露出時間=1/1000 ISO-10000 焦点距離=50mm
絞り値=F/6.3 露出時間=1/640 ISO-8000 焦点距離=63mm
猫といえばボールを追いかけたり、猫じゃらしで遊ぶところも魅力です。
動きのある写真を撮ろうとしたらシャッタースピードを上げる必要があります。
1/500以上のシャッタースピードにすれば止まってくれると思います。
スマホでは動いている写真は撮れないので、一眼レフが有利になります。
3.毛並みの綺麗な写真
窓辺にいる時もいい写真が撮れます。
光と影のコントラストを意識したり、ひげや、毛並みを際立たせるのもいいと思います。
絞り値=F/5.6 露出時間=1/125 ISO-100 焦点距離=50mm
この時もフルサイズのカメラの方がコントラストがキレイに出ます。
コントラストの強弱で写真の雰囲気が変わります
コントラストとは、画像の明るい部分と暗い部分の差のことです。コントラストを強くするほど、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くなります。その結果、画像の階調がはっきりした、ドギツイ写真になります。
一般的に、花の写真はコントラストを弱めにすると優しい感じに仕上がり、風景の写真は少しコントラストを強くすると、画面が締まって見えます。
引用元:キヤノン
まとめ
フルサイズミラーレス一眼はどんな条件でも取れる懐の深さが魅力です!
是非、可愛い猫の写真を量産しましょう!
フルサイズのカメラは高いですが、『EOSRP』は手に取りやすいです!
軽くて扱いやすいので、是非使ってみてください。
⇒子育てサラリーマンが『EOS RP』を買うべき4つの理由でも魅力を伝えていますので合わせてご覧ください!
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