はじめに
今回の記事では数年前に購入した、DURAM FACTORYの『手をカメラに縛りつけないハンドストラップ』を紹介していきます。
他の記事にもちょこちょこ写り込んでいます(*^-^*)
是非探してみて下さい(^^♪
今回の記事では購入したきっかけと長期間使っての感想を書いていきます。
購入を考えたきっかけ
私は、旅行などの本格的に撮影する時はこちらのネックストラップを使用しています。
家の周辺でちょっとしたものを撮影したい時にストラップを付けるのは面倒。
だけど、何もないのは不安。
ということで、ハンドストラップの購入を検討することに。
ピークデザインにもこういったタイプのハンドストラップがあるのですが、小型ミラーレスには少々大きいかなと思い別のものを探すことにしました。
『α6700』には大きすぎるかも。
『α7IV』には合いそう!
こんなハンドストラップが欲しい
私が欲しいハンドストラップの条件は次のようなものになります。
色々探した結果、DURAM FACTORY『手をカメラに縛りつけないハンドストラップ』を見つけました。元々革製品が好きなこともあり、購入しました。
使ってみた感想
購入して3年間使用しました。その中で感じたメリット・デメリットを中心に紹介していきます。
メリット
デザインがよい
デザインはシンプルで上品です。また、革の雰囲気がいいです。それから、革製品は長く使えて経年変化も楽しめます。
私もこの商品を買って3年になりますが適度に馴染んできています。
壊れる気配はありません。
ストラップに手を通したままでカメラの操作が出来る
商品名が『手をカメラに縛りつけないハンドストラップ』というだけあり、カメラの設定を変更する時にストラップに手を通したまま出来ます。
メモリーカードやバッテリーのアクセスの邪魔にならない
ストラップの取り付け方法がカメラのストラップリング1か所に通すだけなので、メモリーカードやバッテリーを交換する時に、外す必要がないのもうれしいポイントです。
デメリット
ホールド感は良くない
ストラップの固定がカメラ上部のストラップを通す穴の1か所のみになるので、ホールド感は良くないです。メリットで書いた、「ストラップに手を通したままでカメラの操作が出来る」とトレードオフになります。
しっかりホールドしたい方は、ピークデザインクラッチの方が向いています。
手の小さい人だと緩く感じる
私は男性にしては指が細めなのですが、一番小さいところに合わせてもまだ緩いです。その為カメラを完全に放してしまう持ち方は不安があります。
それでも何も付けないよりは、ハンドストラップに手を通すと安心感があります!
注文時に伝えれば小さめに作ってもらえるみたいです!
ストラップの長さが調整できます。
手の小さな方がお使いの場合、写真のように穴数を2つ分短くお作りすることも可能です。ご希望の方は備考欄へご記入ください。引用元: DURAM FACTORY
向いている人と不向きな人
このストラップがオススメの人とオススメではない人はこちらになります。
最後に
私は、『α6700』と組み合わせて使っていますが、軽量コンパクトのカメラと相性がいいです。
特に、『SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary』との組み合わせではカメラとレンズの重さが約780g(バッテリー・メモリーカード含む)となりバランスがいいです。
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