初心者にオススメの三脚を教えて!
『マンフロットのbefreeシリーズ』は万人にオススメの三脚だよ!
『マンフロット befreeアドバンス』がオススメ
軽量コンパクトな『EOSRP』には『マンフロット befreeアドバンス』がオススメです!
私は旧型の『befree』を使っていますが大変使いやすいです。
現在はアドバンスに進化しているので、そちらを買うことをお勧めします!
商品説明
機能とデザインに優れたトラベル三脚として、reddot(工業デザイン賞2015年)、iFデザインアワード(プロダクトデザイン賞2015年)を受賞したbefreeがさらにスペックアップ。 befreeアドバンスは従来モデルの縮長40cmはそのままに、新雲台と本体部の強化で耐荷重を4kgから8kgに大幅アップ。ミラーレスや小型一眼レフカメラだけでなく、一眼レフカメラやズームレンズ等、対応機材の幅が広がります。 脚の折りたたみや角度調整もより使いやすくなり、付属のボール雲台はフリクションコントロールやパンロックを装備。脚ロックやカラーの異なるモデルから選べます。
引用元:マンフロット
三脚を使うシーン
私が三脚を使用するシーンは主に次の2つです。
これらの使用用途では十分に役割を果たしてくれています。
発表会
運動会、お遊戯会、ピアノの発表会で大活躍しています。
特に長時間の動画撮影には必須になります。
最近の手ブレ補正内蔵カメラはある程度のブレは防いでくれますが、カメラを持ち続けるのは体力的にキツイです。
蛍の撮影
光の量が極端に少ない蛍や星の撮影では三脚が必須になります。
夜景の撮影は手持ちでもギリギリ撮れますが、蛍は不可能です。
『マンフロット befree』のメリット
軽くてコンパクト!
重量が1.59kg、収納高が40㎝と大変コンパクトです。
これよりコンパクトになる三脚はありますが、安定性に欠けていたりして大切なカメラを支えるには力不足です。
扱いやすい!!
三脚の高さは3段ロック+エレベーターで自由自在に調整出来ます。
下のような低い形にすると商品撮りなどにも使うことも出来ます。
カッコイイ!!!
デザイン賞を受賞した実績があるだけあり、何といってもカッコイイです!
デザインが自分好みならば性能は折り紙つきなので買って問題ありません。
機能とデザインに優れたトラベル三脚として、reddot(工業デザイン賞2015年)、iFデザインアワード(プロダクトデザイン賞2015年)を受賞したbefree
引用元:マンフロット
『マンフロット befree』のデメリット
デメリットは特にありませんが、強いて言えば軽さです。
三脚はある程度の重さがあったほうが安定感があります。
例えば、『EOS R3』と『RF800mm F5.6 L IS USM』と組み合わせでは4kgを超えるので不安になるかもしれません。
もちろん『マンフロット befreeアドバンス』は耐荷重が8kgあるので問題ありませんが、三脚自体に重さがあるほうが安定感があります。
三脚を使うときの注意点
三脚を使用するときは手ブレ補正を「OFF」にしましょう。
手ブレ補正が「ON」のままだと誤作動でブレてしまう場合があるようです。
下の写真の「STABILIZER」が手ブレ補正になります。
ボディ内手ブレ補正があるカメラはそちらも調整しましょう。
まとめ
軽量コンパクトな『EOS RP』には軽量コンパクトな三脚がオススメです!
その中でも『マンフロット befreeアドバンス』は、しっかりとした作りで軽くてカッコイイので初めての三脚にピッタリだと思います。
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