スポンサーリンク

写真撮影の暑さ対策3選

camera
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

はじめに

近年の夏は35℃以上の猛暑日になることが当たり前になってきました。30℃を超える日に至っては約半年間もあるので暑さ対策は人にとってもカメラにとっても(ネコにとっても)重要です。

そら
そら

ボクが住んでいる山口県でも5月初旬~10月頃まで真夏日の日があるよ

今回は暑い日の撮影を快適にする為の工夫を紹介していきます。

室内で撮影する

最初に紹介するのは室内での撮影になります。エアコンの効いた空間での撮影なら快適に出来ますし、工夫次第で楽しい写真が撮れます。

室内での撮影例
  • 自宅でペットやお気に入りのアイテムを撮影する
  • カフェで写真を撮ってみる
  • 水族館などの室内で楽しめる場所で写真を撮る

自宅でペットやお気に入りのアイテムを撮影する

自宅での撮影は他の人に気兼ねなく撮影出来ます。

その為、構図をゆっくり考えながら撮影することが出来ます。

カフェで写真を撮ってみる

自宅では作るのが難しいラテの写真など、カフェもオシャレな写真がたくさん撮れます。この時に背景をぼかすと簡単にそれっぽくなります。

そら
そら

カフェの撮影では他の人が写らないように注意しよう!

水族館などの室内で楽しめる場所で写真を撮る

水族館は行くたびに新しい発見があります。魚はもちろん、ペンギンなどの生き物もいるので何度行っても飽きません。色々な構図の写真が撮れるので写真撮影にもオススメです。

きじとら
きじとら

個人的には水族館がイチオシです!

そら
そら

”単焦点レンズしばり”で撮るのも面白そう!

撮影する時間帯を工夫する

次は撮影時間を工夫するです。昼間は暑いので早朝や夜間の撮影になります。夏は祭りや花火大会など夜間のイベントも多いので、このスタイルには合っています。

ただし、夜間の撮影は暗い分昼間の撮影よりは難易度が上がります。

それでも、最近のカメラはISO感度をある程度上げても画質が落ちにくいのでずいぶん撮影し易くなっています。

また、早朝に「朝日+α」で撮ってみるのもオススメです。例えばアジサイや朝顔などは朝に撮影するとよりキレイです。

きじとら
きじとら

休みの日に早起きして撮影すると健康にもいい感じがします!

日傘を使う

基本的に日中の外出は控えた方が無難ですが、短時間の撮影には日傘が有効です。帽子でもある程度は防げますが、日差しが強い日は日傘が有効です。

日傘のメリットは人間と一緒にカメラも日差しから守ることが出来ることです。カメラが直射日光にあたり続けると熱停止の可能性があるので、日傘をもって出かけることをオススメします。

最後に

今回初回したポイントで暑い日でも写真撮影を楽しめていただけたらと思います。

そら
そら

とはいえ無理は禁物!

この時に大きくて重いカメラだと持ち歩くのがおっくうになりますが、小さいカメラだと持ち運ぶきっかけができます。

きじとら
きじとら

やっぱりカメラは持ち歩いてなんぼ!

α6700』などのコンパクトなカメラは持ち出すきっかけにもなるのでオススメです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました