はじめに
そら
せっかくカメラを買ったのにいい被写体がない!
きじとら
工夫次第で「それっぽい」写真が撮れるよ!
『α6700』はお手軽スナップシューター
『EOS R8』から『α6700』に買い替えました。
元フルサイズユーザーから見たメリット・デメリットの記事を書いています。
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』と『α6700 [ILCE-6700]』の組み合わせが最強!
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』を購入したきっかけ。
『E 16-55mm F2.8 G [SEL1655G]』のメリットデメリット。
『α6700 [ILCE-6700]』との組み合わせが最強である理由を紹介していきます。
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シロツメクサを撮影してみた
今回は公園に咲いているシロツメクサを撮ってみました。どこにでもある草花ですが工夫次第で映える写真が撮れます。
そら
ただの雑草・・・だね
きじとら
こうするとどうでしょう?
そら
え⁉全然違う!
前景・主題・後景を意識して立体感を出す
今回は前ボケと背景ボケを意識して写真を撮りました。1本飛び出したシロツメクサにピントを合わせて、他の部分をぼかすことで主題を強調しました。
F値を下げる
F値を下げて背景をぼかします。このとき前景もぼかすとより立体感が出ます。また、少し絞って撮影すると背景のボケ具合が変化していくので、お好みのボケを見つけてみて下さい。
望遠側にする
望遠側にするとさらに背景をぼかすことができます。また、望遠を使うと圧縮効果も狙えて密集した感じにできます。
きじとら
圧縮効果を使うと狭い花壇でも花がたくさんあるように見えます!
地面ギリギリまでカメラを下げる
F値を下げても真上から撮影すると写真はボケません。被写体と背景の距離が離れるほどボケるので、地面ギリギリまで下げて背景を遠くにします。
そら
バリアングル液晶があると便利!
まとめ
撮りたい被写体を決めて前景と後景を意識すると写真に立体感が生まれます。被写体の位置やボケ具合によっても写真のイメージはガラッと変わります。
カメラを持って出かけると日常の風景が変化に満ちていると気付かされます。天気や時間帯によっても
撮れる被写体は一期一会なのでカメラは出来るだけ持ち運ぶようにしています。
きじとら
明日撮ろう!と思っていたら機会を逃します・・・
『α6700』は軽量コンパクトで持ち運びにピッタリのカメラになるのでオススメです。
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