こんにちは!今回は、新しく購入したFUJIFILM X-E5のレビューをお届けします。
これまでさまざまなカメラを使ってきましたが、今回は軽快に持ち歩ける相棒としてX-E5を選びました。実際に普段の生活の中で使ってみて、お散歩スナップ、旅先での風景、そして家族や猫を撮影する中で見えてきた「良かった点」「残念な点」を本音でレビューしていきたいと思います。
1. FUJIFILM X-E5を選んだ理由と主な被写体
私が普段よく撮影するのは、以下のような日常のワンシーンです。
- 猫の撮影(何気ない仕草や、家の中でのリラックスした姿)
- 子供を含む日常の風景(日々の暮らしの記録)
- 自然・旅行スナップ(お出かけ先での景色や空気感)
これらをストレスなく撮影するためには、「いつでもサッと取り出せる機動力」と「その場の空気感を美しく残せる描写力」が欠かせません。X-E5は、まさにその理想を叶えてくれるカメラだと期待して購入しました。
2. ここが最高!X-E5の良かった点・メリット
実際に手にして撮影してみて、特に気に入っているポイントは以下の3つです。
- 所有欲を満たすクラシカルで美しいデザイン
- 圧倒的な軽量コンパクトさ
- フィルムシミュレーションによる至高の撮って出し
① 所有欲を満たすクラシカルで美しいデザイン
富士フイルムのカメラといえば、やはりこのダイヤル操作系を中心としたクラシカルなデザインが特徴です。
X-E5はレンジファインダースタイルのスッキリしたデザインが魅力で、アルミ削り出しの軍艦部も高級感があります。

お気に入りのレリーズボタンを付けるとより愛着が湧きます。1,000円程度で購入できるので最初のカスタマイズとしてオススメです。シャッターボタンが押しやすくなるので実用性も兼ね備えてします!

② 圧倒的な軽量コンパクトさ
日常の風景や旅行スナップにおいて、軽さは正義です。X-E5は非常にコンパクトかつ軽量なため、バッグに入れても全く負担になりません。以前使用していたzfと比較すると一回り小さく、天面がフラットな為コンパクトさが際立ちます。
| 機種名 | センサーサイズ | 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 重さ (バッテリー・SD込) |
| FUJIFILM X-E5 | APS-C | 約 124.9 × 72.9 × 39.1 mm | 約 445g |
| Nikon Zf | フルサイズ | 約 144 × 103 × 49 mm | 約 710g |
ペンタ部がフラットなのでバッグの出し入れがスムーズです!

③ フィルムシミュレーションによる至高の撮って出し
「フィルムシミュレーションを使いたくて富士フイルムを使っている」という人は多いのではないでしょいうか?私もその一人で撮って出しで写真が完成します。

面倒くさがり時間がない人にピッタリです!
クラシッククローム・クラシックネガ・ノスタルジックネガを使って撮影してみました。簡単に写真の雰囲気を変える事ができて、どの色味も素晴らしいです!

絞り値:F/1.4 露出時間:1/1100 ISO:64 焦点距離:23mm(35mm焦点距離:35) 露出補正:0
フィルムシミュレーション:クラシッククローム
発色をおさえ暗部のコントラストを高めることで落ち着いた表現に適します。
引用元:富士フイルム

絞り値:F/1.4 露出時間:1/1100 ISO:64 焦点距離:23mm(35mm焦点距離:35) 露出補正:0
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

X-E5+XF23mmF1.4 R LM WR
絞り値:F/1.4 露出時間:1/180 ISO:800 焦点距離:23mm(35mm焦点距離:35) 露出補正:0
フィルムシミュレーション:クラシックネガ
深い色とメリハリのある階調で、被写体をしっかりとした立体感で表現します。
引用元:富士フイルム

絞り値:F/2.8 露出時間:1/240 ISO:80 焦点距離:23mm(35mm焦点距離:35) 露出補正:0
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ
アンバーに味付けされたハイライトと色乗りの良いシャドウで、印刷された写真のような雰囲気を表現します。
引用元:富士フイルム
3. ちょっと待って!X-E5の注意点
大満足のX-E5ですがいくつか注意点があるのでシェアしていきます。
- 三角リングが付属していない
- USB充電ケーブルが同梱されていない
- フィルムシミュレーションダイヤル操作時のアイセンサー誤作動
① 三角リングが付属していない
カメラ本体にストラップを取り付けるための「三角リング」が付属していません。そのため、購入してすぐに手持ちの一般的なストラップを装着しようとしても、そのままでは付けられないというトラップがあります。

ストラップだけに!

・・・・・
純正ストラップはそのまま使えますが、アンカーリンクスを通そうとすると、ストラップのループ部に通りません。その為別売りの三角リングを購入する必要があります。三角リング自体は安いのですが20万円を超えるカメラなので付属して欲しかったです。

② USB充電ケーブルが同梱されていない
近年のトレンドとはいえ、パッケージに充電ケーブルが付属していません。充電方法にはいくつか手段があるので、自分に合った方法で充電するとよいです!
市販のACアダプタとtype-cケーブルを使って充電する方法です。余ったケーブルがある人はそのまま使ってもいいですが7.5W以上の出力が必要です。
- スマホの充電器を使えば追加費用がかからない
- カメラにケーブルを挿すだけ
- バッテリーを入れ忘れる可能性は少ない
- 充電中は撮影が出来ない
個人的にはモバイルバッテリーを使った運用がオススメです。移動中や休憩中に充電すれば1日もつと思います。
③ フィルムシミュレーションダイヤル操作時のアイセンサー誤作動
X-E5の特徴であるフィルムシミュレーションダイヤルですが、左手で操作するとアイセンサーが反応して画面がブラックアウトしてしまいます。私はカスタム設定でファンクションボタンにフィルムシミュレーションを設定したので、せっかくのフィルムシミュレーションダイヤルを使っていません。

4. まとめ:X-E5は日常を共にする最高の相棒になるか?
今回はFUJIFILM X-E5のレビューをご紹介しました。
細かいマイナスポイントはあるものの、それを補って余りある「デザインの美しさ」「驚きの軽さ」「フィルムシミュレーションによる描写の楽しさ」があります。
猫の柔らかい毛並み、子供たちの自然な表情、そして旅行先で出会う美しい自然や街並み——。どんな瞬間も軽快に切り取ってくれるX-E5は、これからの毎日の撮影を間違いなく楽しくしてくれる最高の相棒になりそうです。



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