結論
迷ったらF5.6で撮る
はじめに
一眼レフを買うと背景をボカすのが楽しいですよね♪
ですが、それだけではもったいないので絞って撮ることもお勧めします!
それでは具体的に見ていきましょう!
絞りについて解説
カメラの絞りについて簡単に解説します
引用元:キヤノン
絞りについてはこちらでも解説しています
それでは取り比べてみます
以下は使用しているカメラとISOの設定です
カメラ:Canon EOS RP
レンズ:RF50 F1.8 STM
ISO:オート
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F値が大きくなるにつれて背景がくっきりしてくるのがわかります
オススメの絞り(F値)
その1:F5.6
被写体をくっきり写すことができて、背景をそこそこボカすことが出来ます
汎用性が高く失敗が少ないので迷ったらこれです
その2:F1.8~F2.8
一眼レフならではの背景ボケを楽しめます
部屋の散らかり具合をある程度誤魔化せます(笑)
ただし、F値が小さくなるほどピントの合う範囲が狭くなるので注意が必要です
カメラの背面液晶では綺麗に撮れているように見えてもパソコンで見るとピンボケだったなどがよくあります
その3:F8~F16
観光地でのスナップ写真や集合写真はF値を大きくして撮ります
背景をボカしてしまうと何処で撮った写真か分からなくなります(笑)
また、その2の時に背景をボカすと部屋の散らかり具合が誤魔化せるといいましたが、
後で見返した時に部屋のレイアウトやおもちゃを見ると思い出がよみがえります
まとめ
オシャレな写真を撮りたいならある程度背景をボカす方がよいです
一方で背景がクッキリした写真も日常の風景がよくわかっていい写真になります
後から見返して懐かしさを感じるのは背景がクッキリした写真でしょうか
撮り比べてみるのも楽しいです!
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