- 『ハクバ レンズクリーニングティッシュ』について
- メリット
- 使用時の注意点
- 実際に使ってみて
はじめに
最近は液晶にタッチ操作するカメラが多くなっています。直観的に操作出来るのはメリットですが、1つ問題があります。それは・・・

液晶に指紋がつくことです!
今回の記事では『ハクバ レンズクリーニングティッシュ』の使い勝手をレビューします。

メリット
- 乾拭き不要の水分量
- 除菌率99%以上
- 持ち運びしやすい個包装
- 用途が広い
- コスパがいい
乾拭き不要の水分量
『ハクバ レンズクリーニングティッシュ』を最初に開けた時に感じたのが

あれ、思ったより乾燥してる?
ということです。指紋が取れるのか不安になりましたが、使ってみたところ綺麗になりました。むしろ拭き取り跡が残らないので、別途乾拭きの必要がありません。
また、適度に大きいのでスマホやタブレットも綺麗になります。

除菌率99%以上
アルコールで除菌率99%以上となっており、カメラやカメラ以外の身の回りのものを除菌できます。

スマホは便座より菌が多いと言われています・・・!
持ち運びしやすい個包装
1枚ずつの個包装なので、よく使うバッグに入れておくと便利です。


私はカメラバッグを含め5つのバッグに入れています

車に置いて置くのもオススメ!
用途が広い
カメラ、レンズはもちろんスマホやタブレットにも使えます。その為カメラを持っている人はもちろん、持っていない人にもオススメです。

全人類使えると言っても過言ではない・・・⁉
コスパがいい
Amazonで100枚1,000円程で売っているのでコスパがいいです。1枚10円なので気軽につかえます。

セールで安くなっている時が狙い目!
使用上の注意点
- 使用前にブロワーを使う
- 開けたらすぐに使う
使用前にブロワーを使う
箱の説明書にもありますが、予めブロワーで埃を吹き飛ばしておきます。埃が付いたまま拭き取ると液晶に傷が付いてしまう可能性があります。

ちなみにブロワーは真っ黒だとバッグの中で行方不明になるので、
色や柄があるタイプがオススメです!
開けたらすぐに使う
メリットでも挙げたように、乾拭き不要の丁度いい水分量なので封を切っておいて置くと乾燥してしまいます。その為、ブロワーで吹き飛ばした後に開けるようにしましょう。
実際の使用感
実際にスマホの掃除をしてみました。指紋や皮脂汚れで汚かったスマホが綺麗になっているのが分かると思います。

個人的にはもう少し水分量が多い方が拭きやすいのですが、多すぎると拭き後が残ってしまうので丁度いい塩梅なのでしょう




しつこい汚れには
基本的には『ハクバ レンズクリーニングティッシュ』を使えばほとんどの汚れは綺麗になります。
それでも綺麗にならない場合は、『FUJICOLOR レンズクリーニングリキッド』がオススメです。
まとめ
『ハクバ レンズクリーニングティッシュ』はカメラを持っている人はもちろん、持っていない人もオススメです。

まさに神(紙)アイテム!

・・・これが言いたかったのか・・・