この記事で分かる事
- 瑠璃光寺五重塔
- オススメの撮影方法
はじめに
山口県山口市にある瑠璃光寺五重塔に行ってきました。
日本三名塔のひとつに数えられる国宝 瑠璃光寺五重塔。室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作と言われています。
※【令和の大改修】約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中。(2023年4月~2025年12月予定)公園内の出入りは可能です。
引用元:山口県観光サイト

きじとら
少し前までは、塔全体をシートが覆っていましたが、
今回行った時は撤去されていました。
撮影に使用したアイテム
使用したカメラとレンズ
待望のシルバー追加
最近Zfに新色のシルバーが追加されました。
写真の紹介
何枚か写真を撮ったので紹介していきます。雰囲気だけでも掴んでいただければ幸いです。
オーソドックスに
最初にオーソドックスに撮ってみました。塔の下の方は工事中だったので入らないように画角を工夫しました。

絞り値:F/11 露出時間:1/40 ISO:100 焦点距離:50mm 露出補正:0
大内弘世之像と一緒に
大内弘世像と五重塔が一緒に入るように調整しました。

きじとら
我ながら上手く撮れました
大内弘世は、中世における西日本の守護大名として勢力をもっていた大内氏24代の当主です。室町幕府の重臣として度々上京しているうち、弘世は京の風情を好み、地形の似た山口盆地に、京都になぞらえて町造りをしました。
これが「西の京」といわれる山口の町の誕生です。
大内弘世は、よく幕府の政治を助け、領国を治め、文学を愛し、寺社の建立や保護に努めた、文武兼備の名将でした。引用元:山口市観光情報サイト

絞り値:F/10 露出時間:1/160 ISO:100 焦点距離:34mm 露出補正:0
前ボケ
前ボケを入れると簡単に“それっぽく”なります!

そら
これなら真似できそう!

絞り値:F/4 露出時間:1/320 ISO:100 焦点距離:49mm 露出補正:0

絞り値:F/4 露出時間:1/400 ISO:100 焦点距離:49mm 露出補正:0
おまけ
池にカメがいました!

そら
親子かなぁ

きじとら
動いていたので本物です♪

絞り値:F/4 露出時間:1/640 ISO:100 焦点距離:120mm 露出補正:0
まとめ
今回の写真は全て、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sで撮影しましたが、やはり標準ズームがあると便利です。

きじとら
望遠が120mmまであるのもポイント高いです!
紅葉の季節にまた行きたいと思います。












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