はじめに
デジカメinfoに「富士フイルムが2025年の世界カメラ市場シェアでニコンを逆転して3位に」という記事がありました。
それについて私なりに思ったことを記事にしていきます。
2025年の世界デジタルカメラ出荷数ランキング
早速ですが、以下が2025年の世界デジタルカメラ出荷数ランキングになります。
- デジタルカメラ全体の台数(コンデジからレンズ交換式まで含めた台数)
- 金額ベースでなく台数ベース
| 順位 | メーカー | 出荷台数 | 市場シェア | 前年からの動向 |
| 1位 | キヤノン | 450万台 | 45.7% | 首位キープ |
| 2位 | ソニー | 242万台 | 24.6% | 2位キープ |
| 3位 | 富士フイルム | 116万台 | 11.8% | 4位から3位へ躍進 |
| 4位 | ニコン | 88万台 | 8.9% | 3位から4位へ転落 |
| 5位 | パナソニック | 43万台 | 4.4% | 5位キープ |
| 6位 | リコー/ペンタックス | 21万台 | 2.1% | 6位キープ |
| 7位 | OMデジタル | 15万台 | 1.5% | 7位キープ |
率直な感想
ここからは私が感じた率直な感想をお伝えします。
1.キヤノンが圧倒的首位
キヤノンが45.7%と圧倒的なシェアを誇っています。価格ドットコムを見ているとソニーがランキング上位に来ることが多いのでここまで差があるとは思っていませんでした。
キヤノンはIXYのような5万円で買えるコンデジからEOS R1のような100万円に届きそうなミラーレス一眼まで守備範囲が広いので、いろんな層をまんべんなく取り込めているのでしょうか。
2.ソニーが2位
ソニーがシェア24.6%で2位となりました。順位は順当だと思いますが1位と2位の差が結構あるのは以外でした。
ソニーは先日発売開始された1インチセンサーのDSC-RX10M5が30万円を超えるなど強気な価格設定をしています。その為1台あたりの単価はキヤノンより高い可能性があります。
3.富士フイルムが3位に躍進
富士フイルムがニコンを逆転して3位になりました。しかもデジタルカメラランキングなのでチェキなどは含まれていません。
持ち出しやすいサイズ×オシャレなデザイン×フィルムシミュレーションで撮って出しがキレイ
というのがユーザーに刺さっているのでしょうか。
レンズ一体型のX100VI人気も続いているのでまだまだ富士フイルム人気は続きそうです。
4.ニコンが4位に転落
今回引用した記事にもありますがニコンが4位に転落しました。シェア率は8.9%になっています。一眼レフ時代はキヤノンとニコンで争っていたのでずいぶん差がついてしまいました。
もちろん、ニコンとしてはフルサイズミラーレスを主流にして1製品あたりの単価を上げる戦略なのだと思います。
ただ、入り口として買いやすい価格のカメラがあるとフルサイズが欲しくなった時の選択肢になりやすいのではないでしょうか。
5.高級コンデジブームか?
ランキングを見ると6位にリコー/ペンタックスが入っていますが、これはGR IVの影響だと思います。
富士フイルムのX100VIも人気なのでレンズ一体型の高級路線カメラが流行っているのではないでしょうか?
まとめ
今回の記事はニコンユーザーにとっては少し残念に思うかもしれません。
しかし私が持っているzfをはじめ、ニコンのカメラが他のメーカーと比べて劣っているわけではありません。むしろ真面目過ぎて、ニコンのカメラは長く使えるから買い替え頻度が少ないのかな?とも思います。
私が使っているzfもファームアップデートで新しい機能が追加されるので長く使える傾向にあります。
スマホも長寿命化しているようなのでカメラも同じようになっていくのではないでしょうか。







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